Raymond James Financialの海外FX詐欺?詐欺被害の放置は危険!

Raymond James Financialの海外FX詐欺?詐欺被害の放置は危険! 詐欺サイト一覧

Raymond James Financialの投資に勧誘されたことはないでしょうか。

Raymond James Financialは実在する海外のFX会社を装った詐欺業者です。詐欺被害を放置すると二次被害に繋がる可能性もあるため、速やかに専門家へ相談してください。

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Raymond James Financialとは

Raymond James Financialとは

Raymond James Financialは、実在するアメリカの金融会社を装った詐欺サイトの可能性があります。

正規のRaymond James Financialの知名度を利用した悪質な詐欺に遭わないよう、第三者からの勧誘には注意してください。Raymond James Financialの基本情報と評判について解説します。

 

基本情報

Raymond James Financialの基本情報は、以下のとおりです。

偽物 正規
名称 Raymond James Financial Raymond James Financial
英文社名 不明 Raymond James Financial, Inc.
本社所在地 不明 880 Carillon Parkway St. Petersburg, FL 33716 USA
設立 不明 1962年
URL なし※危険なURLのみ www.raymondjames.com

参考:Raymond James Financial|詐欺ったー
参考:Raymond James Financial|YAHOO!JAPANファイナンス   

正規のRaymond James Financialはアメリカにある金融持株会社であり、投資商品を扱う金融サービス事業を行なっています。

正規の金融会社の知名度を利用し悪事を働く悪徳業者が存在するため注意が必要です。

 

評判

coconala法律相談サイトでは、Raymond James Financialによる投資詐欺被害が疑われる口コミが確認できます。

投稿者はLINEで知り合った相手からRaymond James Financialを紹介され入金しました。利益は出ているものの、次々と詐欺師に追加資金を求められるため投稿者は不安を抱き始めます。追加入金を断っても何かと理由を付けて資金を求められ、出金を要求しても応じてもらえなかったようです。

参考:証券・FX・先物取引被害の法律Q&A|coconala法律相談

YAHOO!JAPANファイナンスに掲載されている正規のRaymond James Financialの評判では、詐欺集団に利用されているとのコメントが確認できます。

参考:Raymond James Financial|YAHOO!JAPANファイナンス

 

Raymond James Financialは海外FX詐欺?

Raymond James Financialは海外FX詐欺?

偽のRaymond James Financialは、実在する金融会社の知名度を利用した海外FX詐欺の可能性があります。金融会社にもかかわらず情報が著しく少ないため、信頼性は低いといえるでしょう。

複数のサイトで詐欺被害を訴えたり注意喚起を行なったりする投稿が確認できる点からも、怪しい業者であるといえます。

詐欺被害に遭わないために、Raymond James Financialで資産運用を開始する際は本物のサイトかどうか確認してください。

 

Raymond James Financialの手口

Raymond James Financialの手口

Raymond James Financialの詐欺の手口は、以下のとおりです。

  • SNSでターゲットを探す
  • LINEグループに招待する
  • 高利回りの投資に誘う

 
悪質な詐欺師に騙されないよう主な手口を理解しておきましょう。

 

SNSでターゲットを探す

Raymond James Financialの詐欺師はターゲットをSNSで探す傾向があります。SNSを使用した詐欺の手口は、以下のとおりです。

  1. 架空のSNSアカウントでRaymond James Financialが儲かるとアピールする
  2. 投資に関心を持ったターゲットと積極的に連絡を取る
  3. ターゲットに入金させる
  4. 入金された資金を持ち逃げする

 
詐欺師はSNSでターゲットと連絡を取り、信頼関係を築いたあとで個人情報や資金を奪い取ります。

SNSは詐欺師にとって不特定多数のターゲットにアプローチを仕掛けられる格好の場であるため、連絡相手から投資を勧められた場合は用心してください。

 

LINEグループに招待する

Raymond James Financialの手口では、ターゲットをLINEグループに招待するケースもあります。詐欺師はLINEグループのなかでRaymond James Financialで大金を稼げると宣伝します。

LINEグループは同調圧力や集団心理が働き、ターゲットが投資に手を出しやすい環境です。LINEグループ内の宣伝を信用していなくても、メンバーから個別に投資を勧められるケースもあり手口が巧妙です。

LINEで見知らぬグループに招待され投資を勧められた場合は詐欺の可能性が高いため、速やかに退室しましょう。

 

高利回りの投資に誘う

Raymond James Financialという業者名を提示し、高利回りを謳った投資に誘われた場合は詐欺を疑ってください。

詐欺師はターゲットを引き付けるために現実的ではない高利回りの商品を紹介します。一般的な銀行の定期預金の利率が年利0.2%程度の世の中で、年利20%や30%はありえません。

詐欺師は何かと理由を付けて高利回りを謳いますが、非現実的な数字であるため安易に信じないようにしましょう。

Raymond James Financialの詐欺と同様の手口と特徴について、以下の記事で詳しく解説しています。

本記事と合わせてご覧ください。

詐欺サイトの特徴7選|ショッピングでの危険を回避する対策や対処法
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Raymond James Financialの被害を放置すると危険

Raymond James Financialの被害を放置すると危険

Raymond James Financialの被害を放置すると危険な理由は、以下の2点です。

  • 被害額が増える可能性がある
  • 二次被害に遭う可能性がある

 
詐欺に遭うと、目の前の被害だけでなく新たな損失に繋がる可能性があります。Raymond James Financialの詐欺被害に遭った場合は、放置せずに速やかに対処しましょう。

 

被害額が増える可能性がある

Raymond James Financialの被害を放置すると被害額が増加する可能性があります。

詐欺師に一度入金してしまうと、出金しようにも手数料や税金といった追加料金を請求されるため注意が必要です。ターゲットが出金を希望しても詐欺師は応じず、八方ふさがりの状況となります。ターゲットからお金を巻き上げると、詐欺師は連絡を断ち行方をくらますことがほとんどです。

被害を放置しても入金したお金は戻ってこないため、被害に遭った場合は速やかに返金請求に向けて行動しましょう。

 

二次被害に遭う可能性がある

Raymond James Financialの詐欺で被害を放置すると起こることの一つは、二次被害です。

詐欺に遭うと、漏れた個人情報がほかの詐欺師や犯罪グループに提供される可能性があります。個人情報が詐欺師に渡ると新たな詐欺やなりすましに使用され、お金を騙し取られるリスクが高まります。

詐欺の被害に遭った場合は、個人情報を守るためにも早い段階で専門機関に相談し、適切に対処してください。

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Raymond James Financialの被害に遭った場合の相談先

Raymond James Financialの被害に遭った場合の相談先

Raymond James Financialの被害に遭った場合の相談先は、以下のとおりです。

  • 消費者センター
  • 警察
  • 弁護士

 
各相談先の特徴を知り被害状況に合わせて最適な機関を選びましょう。それぞれの相談機関について解説します。

 

消費者センター

Raymond James Financialの被害相談に適している窓口の一つは消費者センターです。

費者保護を目的としている消費者センターは、専門相談員があらゆる消費生活トラブルの相談や問い合わせに対応しています。相談員はFX詐欺にも精通しており、被害状況を踏まえた対処法の助言を得られます。

消費者センターは相談内容を集計し、被害状況を根拠として詐欺の注意喚起を行なっているため、相談が新たな被害の防止に繋がるでしょう。

ただし、返金請求や法的手続きの代行は依頼できず被害者自身が行う必要があり、当事者が担う負担は大きいといえます。

 

警察

Raymond James Financialの被害に遭った場合の相談先の一つは警察です。

警察に被害届を提出することで、犯人を刑事罰に問える可能性があります。被害届の提出にあたっては被害の状況を時系列にまとめ証拠を十分に集めておきましょう。

警察には総合相談窓口が設置されており、あらゆる相談を受け付けています。被害状況に合わせた適切な助言を受けられるため、警察相談ダイアルの活用も検討してください。

参考:警察相談ダイアル#9110|警視庁

警察へ相談する際の注意点は民事不介入の原則がある点です。警察は詐欺の被害回復の対応は行わず、相談のみとなるため問題解決に時間を要すると考えられます。

 

弁護士

Raymond James Financialの被害回復には、法的な助言を期待できる弁護士への相談がおすすめです。

詐欺の返金請求は民事法の領域であり、弁護士を代理人とすることで詐欺師との交渉や返金要求を行なってもらえます。詐欺師との直接交渉は精神的な負担が大きいため、実績豊富な弁護士に一任すると良いでしょう。

弁護士は関連法令や被害回復に関する専門的知識を持ち、詐欺被害を解決に導きます。弁護士の対応領域は幅広いため、事前に得意とする分野を確認しておくと安心です。相談前に被害状況を整理し証拠となりうる情報をまとめておきましょう。

まずは、無料相談を受け付けている法律事務所へ気軽に問い合わせてみることを推奨します。

 

Raymond James Financialの被害は当事務所へご相談を

Raymond James Financialの被害は当事務所へご相談を

Raymond James Financialの詐欺被害は、ぜひ一度当事務所へご相談ください。

当事務所に在籍する弁護士はFX詐欺の対応実績が豊富であり、被害回復への一助となるでしょう。ご契約やお手続きはオンライン上で行えるため、ご来所いただく必要はありません。

24時間365日無料相談を受け付けており、お気軽にご相談いただけます。Raymond James Financialで詐欺に遭った場合は返金を諦めず、まずは当事務所へお問い合わせください。

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